1997-03-27 第140回国会 参議院 労働委員会 第7号
○長谷川清君 両立支援セミナーというのがあるようでありますが、具体的にはどういうことをやっていらっしゃるのでしょうか。
○長谷川清君 両立支援セミナーというのがあるようでありますが、具体的にはどういうことをやっていらっしゃるのでしょうか。
例えば、具体的に政府案では、この後、勤労者の家庭支援施設の設置、これは「働く婦人の家」というようなものはまさに介護問題にも転用されていくという仕組みがあるわけですし、そのほかにも支援の仕組みは、育児・介護費用助成金ですとか、それから両立支援セミナーについても、地域密着型の支援施設についても、再就職希望登録者の支援事業等々についても、やはり雇用の継続という点でいけば、育児と介護というものはそれぞれ別の
このため、介護休業制度導入奨励金を創設するとともに、育児・介護費用助成金の創設、両立支援セミナーの実施など育児・介護等を行う労働者が働き続けやすい環境づくりを推進するほか、重度被災労働者に対する介護施策の充実を図ることとしております。 また、女子学生の均等な就職機会の確保を含め、男女の雇用機会均等の確保対策を推進することとしております。
このため、介護休業制度導入奨励金を創設するとともに、育児・介護費用助成金の創設、両立支援セミナーの実施など育児、介護等を行う労働者が働き続けやすい環境づくりを推進することとしております。 また、重度被災労働者に対する介護施策の充実を図ることとしております。
このため、介護休業制度導入奨励金を創設するとともに、育児・介護費用助成金の創設、両立支援セミナーの実施など育児、介護等を行う労働者が働き続けやすい環境づくりを推進することとしております。 また、七ページにございます重度被災労働者に対する介護施策の充実を図ることとしております。 その二は、八ページにございますが、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等の対策の推進であります。
次は、職業生活を継続しつつ育児や介護の時期を乗り切るためのライフプランづくりを労働者にしてもらうというために、仕事と育児・介護両立支援セミナーといったものを実施したいというふうに考えておりますし、さらには、現在、働く婦人の家というものを設置、補助をいたしておりますけれども、さらにこの働く婦人の家の持つ機能を拡充いたしまして、仕事と育児等との両立に必要な相談、指導、講習などを行う機能を持つ勤労者家庭支援施設